「3歳勝ち馬評価」先週ぶんを更新&雑感

昨晩は録画したまま放置していたウォリアーズv.sサンダーを梅酒ロック片手に観てました
ウェストブルックは相変わらず速く強くかつしなやかで全身バネで、ゴール下に切り込んでいくさまはまさにサクラバクシンオー
一方KDは長身と長い手足を活かせるしなやかな体質でしなりと粘りのある動きがやはり圧巻で、こちらはさしずめドゥラメンテやなと、そうかケビン・ドゥラメンテですわ~と夜中に酔っぱらいながら独り言

先ほど「望田潤の3歳勝ち馬評価」先週ぶんを2頭更新しました

◆シンハリーズとバルドウィナ

シンハライトはディープ牝馬ながら斬れよりもパワーや持続力を感じさせる体質走りで、なるほどリラヴァティの妹やなあ、アダムスブリッジの妹やなあ、シンハリーズの娘やなあ…と思わせる馬です

ディープ牝馬でたとえると、“Fair Trial的に頑強なヴィルシーナ”、“Haloが多い(ぶん俊敏で完成が早い)タッチングスピーチ”、ここらが今のところのイメージで、もう一度見直してもやっぱりマイラーには見えない
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013105906/

なのに1400~1600mの斬れ勝負で連勝したところに奥深さを感じるし、中距離馬っぽい末脚なので1600mで爆発して派手には勝たないのですが、チューリップ賞紅梅Sもバルドウィナ一族との際どい叩き合いをハナ差でモノにしていて、この勝負強さがまた特筆もの

レッドディザイアが明らかに機動力型の中距離馬なのにエルフィンSを差し切ってしまった、あの勝ち方と重なるところもありますな

バルドウィナ一族といえばジュエラーもワントゥワンも馬群を嫌がる性格で、直線外に出したほうが伸びるのは共通していて、シンザン記念で馬群を割ろうとせず斜めに外まで持ち出してから伸びはじめたのはシンハライトの池添も承知していて、道中ずっとジュエラーの外に張り付いていたのが印象的でした

そんなわけで凄い時計(1.32.8)と上がり(33.0)で火花を散らす叩き合いでしたが、でもハープスター2頭が叩き合っているというよりはヌーヴォレコルト2頭が叩き合っている、そんな中距離馬同士の叩き合いに見えたなあ…

ブラックタイド×Storm Cat×War Relic

先週は日曜阪神最終でオヒア、土曜阪神5Rでナーウルと、母系にStorm Catを持つブラックタイド産駒が2勝

ディープインパクト×Storm Catの黄金配合(AlzaoStorm Catを通じるNorthern DancerとナスキロとAttica≒First Roseの組み合わせのクロスが根拠)はすっかり有名になりましたが、その中でもキズナエイシンヒカリアユサンなど、母系にWar Relic≒Eight Thirty≒Good Exampleの血を引く(つまり母や母母がStorm Cat経由でEight Thirtyのニアリークロスを持つ)のがプラチナ配合だということは何度も書いてます

母系にStorm Catを引くブラックタイド産駒はこれまで中央に10頭が出走し5頭が勝ち馬となっていますが、この10頭のうち母系にWar Relic≒Eight Thirty≒Good Exampleの血を引くのは6頭で、うちオヒア、ナーウル、ツキノウサギテイエムハヤブサの4頭が勝ち馬

つまりブラックタイド×Storm Catの場合も、War Relic≒Eight Thirty≒Good Exampleのニアリークロスを絡めたほうが有効なようです
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012101421/