5/5~10の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報&NHKマイルCかんたん回顧

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2024)』で栗山求が推奨したコンジェスタス(牡3歳)が土曜京都11Rの京都新聞杯(G2・芝2200m)を勝ちました。

★シルクホースクラブ
父コントレイル
母キラモサ(Alamosa)
牡 募集価格:8000万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023106963/
出走した兄姉3頭はすべて勝ち上がっています。母キラモサはVRCオークス(豪G1・芝2500m)の勝ち馬で、その2代父O'Reillyはディープインパクトと相性抜群。「ディープ×O'Reilly」はファイナルフォーム(ラジオNIKKEI賞)をはじめ3頭出走していずれも3勝以上を挙げています。ディープインパクトの仔コントレイルとも好相性が期待できるでしょう。母方の奥のデインヒル、Sir Tristram、Mr.Prospectorも好ましく、父の持ち味を活かせる血統構成です。芝中距離タイプ。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2024)』で栗山求が推奨したソニックキャット(牡3歳)が土曜東京2Rの未勝利戦(ダ2100m)を勝ち上がりました。

★ジーワンサラブレッドクラブ
父ダイワメジャー
母セレスティアルキャット(Tale of the Cat)
牡 募集価格:2400万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023103698/
「ダイワメジャー×Tale of the Cat」の組み合わせは、わずか2頭しか出走していませんが、現3勝クラスの牝馬ウォータールグランが出ています。同馬は鋭いダッシュ力を武器に芝短距離で3勝。本馬は牡で、なおかつパワーを伝えるセレスティアルキャットの仔ですから、ダートが活躍の場となりそうです。現時点で448kgと馬格に恵まれ、デビュー時には500kg超えてくることが予想されます。母方に入るBlushing Groomは父とニックスの関係にあり、この組み合わせからセリフォス、メジャーエンブレム、コパノリチャード、マテンロウオリオン、ドンフランキー、エコロブルーム、ロジチャリスといった活躍馬が出ています。牡馬で2400万円ならお買い得でしょう。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2024)』で栗山求が推奨したパーシャングレー(牡3歳)が日曜京都4Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

★キャロットクラブ
父Dark Anegl
母レディオブパーシャ(Shamardal)
牡 募集価格:6000万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023110015/
父Dark Angelは、2023年の英愛種牡馬ランキング第2位。スピード型の種牡馬として優れた成績を収めています。日本でもマッドクールが高松宮記念(G1)を制覇し、シュバルツカイザー(キーンランドC-4着)、ダークペイジ(OP)などコンスタントに活躍馬が出ています。父Dark Angelは、AcclamationとMachiavellianのニックスから誕生していますが、本馬のように母の父にShamardalを持つ配合はMachiavellian3×4が生じます。前出のニックスを継続するので好ましいパターンといえます。海外ではAlthiqa(米G1ジャストアゲームS、米G1ダイアナS)、Mysterious Night(加G1サマーS)の姉弟がこのパターンから誕生していずれもG1ホースとなっています。この姉弟は2代母の父が同じGreen Desert系なので、本馬ときわめてよく似た配合構成です。母レディオブパーシャは、Lucky Nine(香港スプリント、クリスフライヤー国際スプリント2回)、ティーハーフ(函館スプリントS)、サドンストーム(京王杯2歳S-2着)を兄弟に持つ良血。芝向きのスプリンター~マイラーとして大仕事が期待できます。(栗山)

■火曜船橋11Rかしわ記念3着 ロードフォンス(一口・望田)
■土曜東京7R1勝クラス マウントバーノン(一口・栗山)
■土曜京都8R1勝クラス ローマンレイク(一口・栗山)
■土曜京都10R鴨川特別 ヴィスマール(一口・栗山)
■土曜京都11R京都新聞杯2着 ベレシート(POG・望田)
■日曜東京6R1勝クラス ウインイザナミ(一口・望田)
■日曜東京8R2勝クラス レッドキングリー(一口・望田&栗山、POG・望田)
■日曜東京12R立夏S ルージュスタニング(一口・栗山)

ロデオドライブはNZTで○、アスクイキゴミはチャーチルダウンズで◎で血統的には評価してきたんですが、東京マイルのHペースで人気ほど走れるんかなあ~こいつらという予想でしたね私は😅

ロデオドライブはStorm Cat≒ブリリアントベリー4×2とトライマイベスト≒Dancing Show6×5という二つのニアリークロスを駆使した父母相似配合で、サートゥルナーリア産駒としてはStorm CatとクラフティワイフとRedoute's Choiceのマイラーっぽさが強く完成度も高いタイプやと思います

アスクイキゴミもNureyev≒Sadler's Wells5×3とトライマイベスト≒Didicoy5×5を軸とする父母相似配合で、いつも書くようにロードカナロアやドゥラメンテなどキングカメハメハ系は、全きょうだいクロスや3/4同血クロスを狙うならNureyevかトライマイベストの二択なのです

タイトルホルダーはNureyev≒Sadler's Wells5×4、サートゥルナーリアはNureyev≒Sadler's Wells5×3、パンサラッサはNureyev≒Sadler's Wells5×3、アーモンドアイはトライマイベスト≒ロッタレース5×2、リバティアイランドはトライマイベスト=El Gran Senor5×4とSex Appeal≒Monroe6×4・5

特にトライマイベストのラインは女傑2頭が出ている点に注目したいですが、ウルトラスーパー名繁殖Sex AppealはWar Admiral+La Troienneのパワーが強大で立ち肩と立ち繋をよく伝えるので、Sir Ivorが入るMinnie Hauk=Monroe=Show Lady姉妹とのニアリークロスにするほうが日本の芝では成功しやすいかもですね

アスクイキゴミの母父Bated BreathはBest in Show直系のDansili産駒でテンプルS(英G2・芝5F)の勝ち馬、上表のようにBated Breath肌はなかなか優秀な成績で、詳しい人によると「ハービンジャーより締まりの強い3割バッター」とのことですが、こうなるとまたかと言われるでしょうがシスキン肌が大成功する未来しか見えない

ちなみにアンヘリータスの妹の2歳カエリールークスは、シスキン×Bated Breathというなかなか興味深い配合なのです

スニッツェルは名種牡馬Redoute's Choiceの最良後継で、豪リーディングサイアー4回で種付料も1500万円ぐらいまでいったのかな、ただ日本においては、シャトルで残した2世代の産駒は全体にパワースプリントに特化していて大成功とまではいかなかった(芝マイル重賞を3勝したヤングマンパワーが日本での代表産駒)

そんなスニッツェルを母父にもつロデオドライブが、豪の名手ダミアン・レーンのステッキに応えてグイグイ伸びたというのは、フレンチの鉄人ルメさんがRivermanをもつ牝馬で大箱芝をはかったように差し切るのと同じようなもんで、「オージービーフはこう焼くんじゃ!」といわんばかりのムチ14連発でした(過怠金5万円)

https://www.amazon.co.jp/dp/4426131391

POG書籍『POG種牡馬別好配合馬リスト(2026)』発売開始

お待たせいたしました『POG種牡馬別好配合馬リスト(2026)』以下のURLからお求めいただけます
https://miesque.com/c00115.html

現2歳世代のすべての血統登録馬のなかから、望田潤と栗山求が注目する配合馬をそれぞれ50頭ずつセレクトし、1頭ずつ血統表とともに解説。POGを勝ち抜くためのこの上ない武器となると確信しております。25年版ではフィンガー、ベレシート、アウダーシア、バステール、パントルナイーフ、ドリームコア、フェスティバルヒルなどを推奨しました。

すべて5代血統表付きで配合ポイントの解説があります。血統表と解説を1ページにまとめ、クリックでどんどんページがめくれるので、配合をチェックする際には便利だと思います。最新の知見を盛り込んでじっくり配合を吟味して完成させた自信作です。
http://miesque.com/shopping.html

今年もGW返上で、セリやツアーや牧場見学で目についた馬、媒体で取り上げられている馬、知り合い筋から得たアテになるかならないかよくわからない情報、そして私が配合に携わった馬など、その都度チェック入れておいた馬たちから50頭選んでみました。改めて血統表を見て、それからメモを見返したり近況をチェックしたり写真や動画を見たり…というような手順で選んでいるものがほとんどです。

今年は母の字面で選んだらキタサンブラックばかりになりそうですが😅、エフフォーリア、カラヴァッジオ、サリオス、Flightline、Baaeedといった新種牡馬の産駒は例年どおり入れるようにしました。ご一読いただければ幸いです。

※「Yahoo!メール」などのフリーメールをご使用の場合、購入確認メールが自動的に迷惑メールフォルダに仕分けされてしまう場合がございますのでご注意ください。携帯またはスマホをご利用の方は、PC発信メールの受信可否をご確認いただければ幸いです。IDとパスワードの入力は、コピー&ペーストではうまく行かない場合がございますので、手入力をお勧めいたします。

※クレジットカードをお持ちでない方でも、ネット専用のVisaプリペイドカード「Vプリカ」を利用してお求めいただけます。審査不要でどなたでも作ることができ、クレジットカードと同様にネット上の決済ができるという優れものです。「Vプリカ」はネットでもコンビニでも手続きをすればすぐに買うことができます。

1.Vプリカのアカウントを作る
2.Vプリカを購入し、発行コードを入力する
3.PayPal のアカウントを作る
4.PayPal のアカウントにVプリカのカード情報を登録する
5.血統屋ウェブサイトにおいて PayPal で決済する

このような流れで購買することが可能です。YouTubeなどにもわかりやすいご利用ガイドがあります。ぜひお試しくださいませ。

今ごろNHKマイルC一言コメント

昨晩NHKマイルの予想をしてたときに一言コメント書いてたのをアップするのを忘れてました😅回顧は書くつもりですがボツにしとくのももったいないので…

リゾートアイランド:緩慢イスランケル
ユウファラオ:母尻Dansiliマイラー
オルネーロ:おばちゃん、ダノンファンタジー大盛
カヴァレリッツォ:Damascusラトロ掻き込みパワー
ギリーズボール:相似配合うなるLe Fabuleux
ジーネキング:嵐猫5×5マイラー
ダイヤモンドノット:ディープ嵐猫+ウィキウィキ機動
ローベルクランツ:前向きしなやかブルーメン
サンダーストラック:大型デインヒルごり押し
エコロアルバ:ナスペリ斬アスコット
アドマイヤクワッズ:おばちゃん、ダノンザキッドにWild Riskトッピング
アンドゥーリル:オルフェ&Roberto機動
ハッピーエンジェル:ミスプロ・カプチーノ
バルセシート:俊敏グラティアス
レザベーション:ジャンポケ粘着二枚腰
アスクイキゴミ:おばちゃん、ダノンザキッドと半カナロアのセット
ロデオドライブ:強力相似俊敏マイラー
フクチャンショウ:Wild RiskナタMill Reefナタ

日曜のボツ予想~アウトブリードの賜物

メトロポリタンの出走12頭の平均年齢を出したらちょうど6.0でした
血統表をみると、ルーラーシップやジャングルポケットやゴールドシップやGalileoに、Monsunやアグネスタキオンやマンハッタンカフェやタニノギムレットなどのアウトサイダーな血をアウトブリードしていて、6歳にして2400のオープンを勝てそうなところまでようやく成長し完成してきたという馬たちばかり

バトルボーンは脚元が弱い馬で長休を挟み挟みまだ通算10戦、7歳になっても衰えもなく出ればオープンで勝ち負けしているのは、南米牝系とのアウトブリード&ジャングルポケットの濃厚なHyperionのなせるワザ

シャイニングソードは全姉ソウルスターリングと比べると脚の速さがFrankelとノーブルミッションぐらいちがいますが😅、東京2400がベストコースなのはたしかだし、ドイツの名血Monsunを1/4異系とした奥行きのある配合でまだ5歳、ここからの一年でもうひと皮むけるのでは

マイネルケレリウスはNorthern Dancer5・5・7×4のルーラーシップに対してアグネスタキオンを、△ラスカンブレスはStorm Bird3×3のモルタルに対してマンハッタンカフェを、非Northern Dancerのサンデー系を1/4異系的に使っており、しかもともに牝系もアウトサイダー血脈が強い

そんなわけでメトロポリタンを走る平均年齢6歳はみんな味わい深いアウトブリードで、今日も斬れずバテず2400mをえっちらおっちら走って、若きマイラーたちの前座をつとめます

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」と競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではNHKマイルCと橘Sを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

https://www.amazon.co.jp/dp/4426131391

土曜のボツ予想~名配合に一票

今年も血統屋のPOG書籍は栗山望田が50頭選ぶという例年どおりのフォーマットですが、もうぼちぼち発売になると思いますのでよろしくお願いします(発売になったらまた告知します)

青竜はこれはダートの大物というほどの馬は見当たらないし、東京マイルでぜひ買いたいという馬も見当たらないので、ぶりぶり穴人気してますが川崎から転入してきた◎ポッドデスペア

前走は時計も勝ちっぷりも優秀ですが、それよりも血統表を見て目が😍に、母ラフィヌモンは私が大好きなハイドバウンドの娘で

Mr.Prospector3×4
Nureyev4×4
トライマイベスト=El Gran Senor4×4

というものすごい父母相似配合で、しかも牝系はNumbered Account直系

そこにアウトブリードのミスターメロディを配したのは順当な手筋で、自身はNo Robbery≒Intriguing6×6をさらりと決めていて、どんなレースするのかちょっと楽しみです


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」と競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では京都新聞杯とエプソムCを予想していますので、今週もよろしくお願いします

『裏・配合パズルでアタリはわかる 2026』

『裏・配合パズルでアタリはわかる 2026』(くりがしら/佐藤かずあき著)が発売になりましたので告知します

(以下栗山ブログよりコピペ)
主要な父と、相性のいい血(ニックス)を考察した佐藤かずあきさんの血統同人誌『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ。その姉妹版にあたる最新作『裏・配合パズルでアタリはわかる 2026』を発売しました。
http://miesque.com/c00114.html


219ものニックスを実例とともに解説した世界でも類をみない配合本で、客観的な数値により良し悪しを判断しているので、曖昧さやごまかしがありません。情報量が圧倒的すぎて戦慄を覚えます。

嬉しいのはニックスに該当する2歳馬と1歳馬が、ひとつひとつの項目すべてに掲載されていること。POGや一口馬主の秘密兵器となることは間違いありません。もちろん、生産の現場にも応用できるでしょう。全283ページの労作です!

miesque.com


オークスと5月場所とナスキロ貸切の東京ツアー敢行が決定、ナスキロ会もやるのでまた校長やくりがしらさんたちと飲みますが、わたすもキタサン×フレンチデピュティとかデクラ×Best in Showとかナダル×Seattle Slewとかモズアスコット×トニービンとかレイデオロ×フレンチデピュティとかPOGリストに入れてますよ🙂

4/29~5/3の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

お知らせ:「血統屋」のPOG書籍はひとまず5/10発売をめざしております

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2024)』で栗山求が推奨したクロワデュノール(牡4歳)が日曜京都11Rの天皇賞・春(G1・芝3200m)を勝ちました。

クロワデュノール(牡・父キタサンブラック、母ライジングクロス)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2022105102/
アースライズ(オークス4着/父マンハッタンカフェ)の半弟。母ライジングクロスはパークヒルS(英G2・芝14ハロン143ヤード)を勝ったステイヤー。母の父Cape Crossは愛オークス馬Alydaressの半弟で、スピード型のGreen Desertを父に持つマイラーながら、Sea the Stars、Golden Horn、Ouija Boardなど12ハロン向きの大物を連発した。大レース向きのスタミナと底力に定評がある。母方にBustinoを持つキタサンブラック産駒にはオディロン(4勝)、ヴェールランス(3勝)がいる。ダービー向き。(栗山)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2025)』で望田潤が推奨したフィンガー(牡3歳)が水曜大井11Rの羽田盃(Jpn1・ダ1800m)を勝ちました。

フィンガー(牡、父Gun Runner、母エスティロタレントーソ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023102813/
母エスティロタレントーソはベッドオーロージズS(米G3・ダ7F)に勝ちマディソンS(米G1・ダ7F)2着のスピード馬。Candy Rideの後継種牡馬として成功しているGun Runnerを宿して輸入された。本馬はQuiet American4×4、Fappiano5・5×5・6と父母相似配合で、育成中の評判が良く、5/3に田中博厩舎で坂路を駆け上がっている。馬の雰囲気がCandy Rideっぽいのでリストイン。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2024)』で栗山求が推奨したロードスタニング(牡3歳)が土曜京都5Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

★ロードサラブレッドオーナーズ
父コントレイル
母エンジェルフェイス(キングカメハメハ)
牡 募集価格:8800万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023105793/
青葉賞(G2)2着馬ロードレゼルの4分の3弟、中京芝1400mで1分19秒0というJRAタイレコードを樹立したクランフォード(現OP)の半弟。母エンジェルフェイスはフラワーC(G3)を勝ち、その全姉にレディアルバローザ(中山牝馬S2回)、半姉にキャトルフィーユ(クイーンS)がいる良血。繁殖牝馬としては2打数2安打なので、引き続き良駒を量産しそうな気配があります。「コントレイル×キングカメハメハ」の組み合わせは問題なく走ってくる可能性が高く、5月16日生まれなので本領発揮は3歳夏以降かもしれませんが、芝のマイル~中距離路線で重賞級に成長するのではないかと思います。(栗山)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2025)』で栗山求が推奨したマジョレルブルー(牡3歳)が日曜京都4Rの未勝利戦(芝2400m)を勝ち上がりました。

マジョレルブルー(牡、父コントレイル、母ブルーミングアレー)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023103531/
母ブルーミングアレーはフローラS(G2)3着馬。3歳秋に上り調子で準OPを卒業したあと、不運にも屈腱炎に見舞われて引退した。無事ならば重賞を勝てたであろう素質馬だった。トーセンラーやスピルバーグの半姉で、Flower Alley(アイルハヴアナザーやライラックスアンドレースの父)の半妹にあたる超良血。繁殖牝馬としてもすでにランブリングアレー(中山牝馬S)を出している。本馬はその4分の3弟。Roberto、Sadler's Wells、Vaguely Nobleなど、底力あふれる欧州血統を豊富に含んだ母の血統構成は好ましい。芝中距離タイプ。(栗山)

■土曜京都6R1勝クラス シュドゥン(一口・望田)
■土曜新潟7R1勝クラス レッドイステル(一口・栗山)
■土曜京都9R矢車賞 トリニティ(POG・望田)

トリニティが2勝目をあげましたが、サンデーサイレンス4×3、Sadler's Wells≒Nureyev4×4、Mr.Prospector5×5、Habitat≒Riverman5×5、そしてトライマイベスト≒Aviance6×5という密な父母相似配合

以下のようにオメガスピリットの牝系はキングカメハメハ系種牡馬との配合で外しておらず、このSex Appeal名牝系のニアリークロスが効いてます

ドンナセレーノ…ロードカナロア×ヌーヴォレコルト/通算[3-0-3-11]3778万円
トリニティ…サートゥルナーリア×ヌーヴォレコルト/現役[2-0-1-0]2180万円
ソバナ…ドゥラメンテ×オメガスピリット/通算[2-0-0-6]1779万円

2歳では岡スタ産のオメガシャリマーが父ダノンスマッシュで当たりパターンですね

上はコントレイル牡駒の芝距離別成績ですが、今のところコントレイル産駒は牡を芝2200以上で買ってればよいという結果になっとります

https://www.amazon.co.jp/dp/4426131391