ディープのLyphardクロスにおいて暗躍する「Northern Dancer+Fair Trial+Never Bend」

Lyphardのクロスを持つディープインパクト産駒で重賞を勝ったのは、ドナウブルージェンティルドンナトーセンラー(スピルバーグ)とディープブリランテ(ハブルバブル)の4頭

それぞれ全きょうだいもなかなかの能力をみせていることから検証に値する配合といえるのですが、実はこの3組は全体の配合パターンも似たところがあり、ドナブリーニの父Bertoliniとラヴアンドバブルズの父Loup Sauvageとプリンセスオリビアの母父Sadler's Wellsは、いずれも「Northern Dancer,Fair Trial,Never BendBold Reason」という血脈構成なのです

Never BendBold Reason兄弟の母父DjeddahはフランスのTourbillon系の血を引いており、Lyphardの母母BarraはTourbillonの父Ksarの孫娘ですから、つまり「Northern Dancer,Court Martial(Fair Trial×Gainsborough),Ksar」のLyphardに対して同じような血脈構成の血を重ねることで、せっかくLyphardをクロスするのならばLyphardらしさをONにする方向で周辺も固めておくのがベターなのだろう…というのがこの3組6頭のサンプルから導き出した仮説

日曜の阪神では血統屋POGで◎評価のヴァンセンヌ(Burghclere≒Aureole3×6)がピカピカの素質馬という勝ちっぷりで、3歳牡の一番星ワールドエースをみてもBurghclereのニアリークロスは今年も積極的に狙っていくべしと思っとるわけですが、Lyphardのクロスを狙う場合は上記のような点に留意しておくべきか…とも

今年のPOG、ディープ産駒の狙い方は?
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/e812ff1efe923ffaca516a3be0de8a0c