◇ディープ×Caerleonは“外回りくん”
以前「ディープインパクト×Caerleonという配合は、Lady Rebecca≒Foreseer4×3になるので外回り向きの柔らかナスキロ斬れが伝わりやすいだろう」というようなことを書いたのですが、先週は京都外1800mのつばき賞をダノンシャークが、新馬をトーセンレーヴが人気に応えて快勝
ダノンシャーク
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2008105554/
トーセンレーヴ
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2008103273/
┌Turn-to
┌Sir Gaylord
││┌Princequillo
│└Somethingroyal
┌Sir Ivor
│└Attica
│ │┌Pharamond
│ └Athenia
Lady Rebecca
│ ┌Sir Gallahad
│┌Roman
└Pocahontas
│┌Princequillo
└How
┌Princequillo
┌Round Table
Foreseer
│ ┌Turn-to
│┌Hail to Reason
││└Nothirdchance
││ │┌Sir Gallahad
││ └Galla Colors
└Regal Gleam
└Miz Carol
│ ┌Pharamond
│┌King Cole
└No Fiddling
で、ディープインパクト×Caerleonの芝コース別成績ですが
京都内【0.3.0.2】
京都外【3.1.1.0】
阪神内【0.0.0.1】
阪神外【1.2.0.1】
ここまでこんな感じになっとります(ちなみに東京中山は出走なし)
◇「バクシンオー黄金配合」における、ノーザンテースト増幅に有効な血
雪の中で行われた土曜小倉3Rはインフィニートに注目していたんですが、デビュー戦に続いて出遅れてしまい、最後方から猛然と追い込むも5着
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2008102683/
それでも直線の伸びからするとこれは間に合うかと思われたんですが、ゴール前で寄られて手綱を引っ張るロスが痛恨でした…
この馬はキャロットクラブの会報で「お買い得の募集馬」として取り上げただけに頑張って欲しいわけですが、まあ能力があるのはわかったのでとりあえずゲートをちゃんと出て欲しいです…
同じ小倉7日目でも続行競馬として月曜に行われた萌黄賞は、人気のアフォードが番手抜け出しの横綱相撲で快勝、これでデビューから2戦2勝となりました
先ほど入稿したNETKEIBA「POGレース分析」より抜粋
●アフォード(牡)
父サクラバクシンオー、母プリティメイズ(その父ゼネラリスト)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2008104829/
2/14小倉・萌黄賞(芝1200m重)1分10秒0(2馬身1/2)
デビュー戦が開幕週のレコ勝ち、そして今日は道悪で完勝。ノーザンテーストのパワーと粘りを増幅した配合をしていて、これは意外に奥があるスプリンターかも。
A:芝ダ1000~1400
このインフィニートとアフォードは、バクシンオー産駒というだけでなく、母系に入る血も共通点があって
・母父がデインヒルのライン
・母系の奥にGreat Nephewが入る
詳しくは下記のエントリ「バクシンオーとノーザンテーストとHyperion+Tracery」を読んでいただきたいのですが、バクシンオーから一流のスプリンターを出すにはパワーや頑健さを増す配合をする必要があり、それにはノーザンテーストの血をいじくるのが有効だということを書いてきました
デインヒルの母父His Majestyの母Flower Bowlは「Hyperion+Tracey」の組み合わせ
またGreat Nephewも父母父がPapyrusで母母父がHyperionなので「Hyperion+Tracey」の組み合わせといえます
もちろんデインヒル自体の頑健さも相当なものですが、ノーザンテーストの(Lady Angelaの)「Hyperion+Tracey」にFlower BowlやGreat Nephewを合わせることで、この2頭はスプリンターとしての頑健さを受け継いでいるのだと思います
どちらもパワーがあるので、渋った馬場も全く苦にしなかったですね~
バクシンオーとノーザンテーストと「Hyperion+Tracery」
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/6d01cbd0ea16bfa00ae3345678b94d24