過去10年のダービーにおいて、青葉賞組で馬券に絡んだのは、02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイ、04年ハイアーゲーム、06年アドマイヤメインの4頭。全て青葉賞1着馬ですな
そしてこの4頭には、勝ち時計で2分26秒を切るか(ハイアー,アドマイヤ)、上がり3F全てで11秒台を刻むか(シンボリ,ゼンノ,ハイアー)で、なおかつ2着に1馬身以上つける完勝…という共通点があります
青葉で何とか最終切符を掴もうというような連中は、だいたいがジリ脚でバテない中長距離馬が多いわけで、そういう連中相手に持久力や粘り強さで上回ったというだけではダメで、斬れやスピードでも抜きん出ているぐらいの内容でないと、皐月組にはなかなか通用しないということでしょうな~
今年のアプレザンレーヴは2分26秒2で走破し、11.6-11.4-12.0で上がって、2着に1馬身1/4差を付けました
これはなかなか微妙な数字だということがおわかりいただけるでしょう
11.4の最速ラップのところで、意外にモタモタっとして、トップカミングにアタマぐらい出られて、それを最後の12.0のところで差し返して突き放したわけですが、毎日杯でもアイアンルックの直後から同時に追い出して、ほんのちょっと反応で見劣ったんですよね
シンボリクリスエスにナスキロを重ねて東京で斬れる血統なのは間違いないのですが、そこらへんが◎を打ちにくい唯一の理由ですね、この馬の場合は